あきらめない心を作る?!「セロトニン」神経細胞の力

未来の為に、今は頑張らなければならない
今我慢すれば、将来には確かな報酬が得られる..

私たちは、頭では分かっているのに、なかなか行動に移す事ができない、、という事がよくあります。

人生は、常に諦めずに頑張り続ける事によって、結果として報酬を得る事ができる場合がほとんどです。残念ながら、頑張らずに結果だけを得られるという事はほとんどありません。
頭では分かっていても、実際にはそれができる人と、できない人にははっきり分かれます。

沖縄科学技術大学院大学(OIST)の神経計算ユニットでは、「あきらめない心」を作り出す鍵が、脳の中にあるセロトニン神経に関係しているという事を、研究と実験により解き明かそうとしています。

あきらめない心とセロトニン

OISTが行ったマウスを使った実験では、小窓に鼻先を突っ込んだまま、数秒間待ち続けると、自動的に餌が与えられるという仕掛け(ノーズポーク)を使います。
仕掛けでは、我慢してじっと待ち続けると、餌(報酬)が貰えるようになっています。
マウスにとって、じっと待ち続けるという行為は人間とは違い、非常に大変なはずです。

実験では、小窓に鼻先を突っ込んで、餌が出てくるまでの時間を、3秒、6秒、9秒、とランダムに変えて行きます。
結果は、3秒、6秒は我慢できるけれど、9秒となると待ちきれずに鼻を出してしまうそうです。

ところが、この時に、マウスに光刺激により、セロトニン神経の活動を増加させるとどうなるか、、

実験では意外な結果が得られたそうです。

セロトニン諦めない心
写真出展:沖縄科学技術大学院大学(OIST)

セロトニンで、我慢する力が増える?

セロトニンの神経活動を増加させたマウスは、そうでないマウスと比べ、報酬を我慢して待つ時間が格段に増えたそうです。

通常は9秒で我慢できずに鼻先を出してしまうところが、9秒以上も待てるようになり、最大17.5秒も待てるようになったそうです。
セロトニンを刺激しない場合と比べると、最大で45%も我慢できる時間が延長しています。

セロトニン諦めない心
写真出展:沖縄科学技術大学院大学(OIST)

セロトニンが増える?光刺激とは

ところで、実験の中で出てきた「光刺激」とは一体なんの事でしょうか。
実験中に、どのような方法で光刺激を行ったのかまでは触れられていませんでしたが、セロトニン神経は高照度の光を浴びる事によって刺激されることが分かっています。
朝の光を浴びると、セロトニン神経が活性化され、脳の中のセロトニン濃度が上昇するという事は、既に聞いた事があるという人も多い事でしょう。

この為、特に日照時間の短い冬の間に起こりやすい「冬季うつ病」の治療には、高照度光療法と言われる、高い照度の人口光を浴びる方法が用いられています。

セロトニンの今後

一般的には、セロトニン神経が活性化される事で、不眠症の改善やうつ病の改善などに役立つと考えられています。
しかし、セロトニン神経がもたらす影響は、まだまだ未知な部分が多いのが事実です。

今回の実験と研究では、セロトニン神経が報酬を待つ間の辛抱強さの調節をする事と、密接な関係があるという事が明らかになったようです。
今後もこうした実験により、様々な事実が明らかにされる事を期待したいですね。

安心・安全な不眠サプリメントなら

潤睡ハーブ

潤睡ハーブ

  • 10日間の返品保証
  • 今だけの 5,980円1,980円 に割引中
  • 定期購入はいつでも解約可(解約金不要)
マインドガードDX

マインドガードDX

  • ストレス対策にも効果的
  • ネットだけで10万本以上の販売実績
  • 自然な成分のサプリメント
ネムリス

ネムリス

  • 厳選された、自然なリラックス成分
  • 不眠ケア+ストレスケア+美容効果も!
  • トリプトファンやビタミン類を効率良く