マイスリーを使ってみた感想 – 副作用と依存症

睡眠導入剤として、精神科や心療内科だけではなく、内科などでもよく処方される不眠症のお薬と言えば、「マイスリー」ではないでしょうか。
私は、医者でも無ければ薬剤師でもないので、あまり偉そうな事は書けません。ですが、数年に渡ってマイスリーを服用していたので、マイスリーの感想については詳しく書く事ができます。

使用感を書かせたらお医者さんや薬剤師さんよりも、詳しく書ける自信があります。。そんな訳で、マイスリーを長年使ってみて、気になった副作用や依存症などについて書いてみようと思います。
睡眠薬、睡眠導入剤を処方してもらおうと考えている方は、参考にされてみてください。

※あくまで私個人の感想ですので、偏った考えもあると思います。参考までに読んでみてください。
マイスリー

マイスリーを数年服用し続けた感想

不眠の症状で病院に行くと「睡眠薬」と「睡眠導入剤」の2つがある事を知ります。
どちらも寝つきを良くする薬ですが、マイスリーは「睡眠導入剤」と呼ばれる部類に入ります。
「導入剤」という言葉が示す通り、あくまでも入眠時の寝つきを良くするという目的の薬です。

ですので、早い時は服用して5〜10分という短時間で効き目があらわれます。私の場合は、遅くても30分くらいすると効果があらわれ始めます。
効果が持続するのは、だいたい 2〜3時間程度です。ですので、夜の12時くらいに服用すれば、12時半くらいには気分がフワフワし始め、徐々に眠気が押し寄せてきます。その後、大抵、深夜1時くらいには寝ついています。

深夜3時くらいには効き目が弱くなっているので、私は明け方4時や5時くらいには眠りが浅くなって、目が覚める事も良くあります(その後すぐに寝つけるかどうかは、その日によって違います)。

マイスリーのような睡眠導入剤ではなく、睡眠薬の場合、7〜8時間も効果が持続する物もあります。これなら朝まで目が覚めることは無さそうです。
睡眠薬に比べれば、2〜3時間程度しか効き目が続かないマイスリーは、かなり効き目が短いという事が分かります。それでも、私はマイスリーでしっかり寝つきが良くなります。

ここまで読んで頂ければなんとなく分かると思うのですが、睡眠薬と睡眠導入剤、それぞれ目的に合った使い方や、メリット・デメリットがあると思います。

睡眠薬

メリット:
効果が持続する時間が長い分、朝まで目覚める事がない。効き目も強い物が多い。

デメリット:
夜中に目覚めた時や、朝目覚めた時に、薬の効果が持続していることがある。その為、フラフラしたり、身体が怠かったり、眠気が取れないこともある。
急用で夜中に起きなければいけない時などに困難な事がある。特に高齢の方の場合、転倒の危険性もあるので注意。

睡眠導入剤

メリット:
効果が短く、服用して数時間しか効き目がないので、朝に効き目が残らない。短時間の効き目なので、成分も強すぎず、副作用が少ないと言われる。

デメリット:
夜の寝つきは良くなるが、朝まで効果が続かないので、深夜に目が覚めたり、明け方に目が覚めたりする。いわゆる「中途覚醒」や「早朝覚醒」の不眠の症状などには向かない。

不安やストレスで眠れない時に、よく効く

上記に書いた通り、マイスリーは寝つきを良くする為の物です。
私が初めてこの薬を飲み始めたきっかけは、職場の人間関係や家族の病気、祖母の死別など、短期間の間にストレスが重なったために、不眠の症状が始まった事がきっかけでした。
夜になると、仕事の事が頭の中をグルグル回り始め、「このままでいいのだろうか、、」「将来はどうなるのだろうか」という不安で頭がいっぱいになりました。
当然寝つきは悪く、次の日の朝は身体が怠く、仕事でもうまくいかない事が続きます。

こうなると、次は「早く眠らなければ、、」という恐怖まで加わってきます。そんな寝つきの悪さで悩んでいた時に、病院で処方されたのが、マイスリーでした。
私の場合、不安やストレスによる寝つきの悪さに、マイスリーはよく効きました。

一番困った副作用

最初は、眠れない時の頓服としてマイスリー5mgを飲むように、医師に勧められました。ただ、不安の根本は消える事がなく、それから毎日マイスリー5mgを服用するようになりました。
服用した1日目は、飲んですぐに頭がフワフワした感じになり、不安も意識しなく なり、すぐに眠る事ができました。

マイスリーは、服用すると一時的に記憶がなくなる、という症状が現れます。
私の場合、この症状が流暢で、家族の話によると、マイスリーを服用して布団に入ると、訳の分からない事を言ったり、意味も無く笑ったりしていた事がよくあったそうです。この副作用は、個人的には結構きつかったです。。

特に、朝起きて気がついたら、訳の分からない長文のメールを知り合いに送っていたことがあり、、さすがにこの時は自分が嫌になりました。

5mgから10mgへ、、薬への耐性

飲み始めて数ヶ月経ったくらいの頃からは、恐らく身体にマイスリーに対する「耐性」ができるのだと思います。これはあくまでも私個人の経験からそう思ったのですが、マイスリーを数ヶ月服用し続けると、効きが悪くなるように感じます。
この頃は、マイスリー5mgを1錠飲んでも、ストレスが激しい時は全然寝付けなくなっていました。

その代わり、布団に入っても訳の分からない事を言ったり、笑い出したりする事は少なくなっていたと思います。
お医者さんに薬を貰いに行った時に、5mgでも眠れない時がある事を話すと、躊躇することなく、10mgを処方してくれるようになりました。

お医者さん曰く、マイスリーは依存症も副作用も無いから、安心して飲んでいいという事でした。10mgを飲むと、確かに良く眠れるようになりました。
ただ、情けない話ですが、薬が効いている間は、気分がフワフワとして記憶がなくなります。朝になると、枕元に置いていたマイスリーが2錠減っているという事が、数回ありました。

副作用はほとんど無いという医師の言葉ですが、あまりこの言葉に油断すると、良くないかもしれません。

精神的な依存

依存症については、個人的には「精神的な依存」は、それなりに覚悟をした方が良いと思っています。特に、不安やストレスが原因で眠れないという方の場合、「マイスリーが無いと眠れない」というふうな「思い込み」というか、「不安」のようなものは徐々に出来上がっていくと思います。

旅行中や出張中も、マイスリーが無いと眠れない。出張にマイスリーを持って行くのを忘れると、無性に不安になって、結局朝まで眠れない。。私の場合、そんな事がよくありました。
くどいようですが、あくまで個人的な感想ですが、長期間マイスリーを使用していると、なかなかやめる事が難しくなってきます。

すぐには止めれない、マイスリー

私の場合は、ストレスの原因がなくなって来た頃から、マイスリーの量を10mgから5mgに減らしました。また、次の日が仕事の休みの日は、なるべく薬を飲まないようにしてみる。または、5mgのマイスリーを半分に折って飲むようにしました。
医師に、「マイスリーにはなるべく頼りたくない」と伝えると、徐々に量を減らすのが良いと言っていました。

日々の生活習慣も改善し、なるべく、毎日ウォーキングなどの運動を心掛けるようにして、マイスリーに頼らずに眠れる日を徐々に増やすようにしました。
それでも、どうしても不安で眠れない時のために、5mgのマイスリーは常に準備をしています。
マイスリーは、比較的成分の弱い薬と言われていますが、これに頼り切ってしまうと、普通に眠る事がとても難しく思えてきます。

最初の頃、病院の先生は「マイスリーは、やめたくなったらすぐにやめれる」「副作用も依存症もほとんどない」「安心して服用してください」と言っていましたが、今でははっきり確信を持って「それは違うのでは」と思っています。

薬に頼らずに不眠を解消する方法があるのなら、それに越した事はないと思います。睡眠薬や睡眠導入剤も、なるべく短期間で卒業できるように服用するのが最善の方法だと思っています。
これからマイスリーを処方してもらうという方は、なるべく早くマイスリーに頼らなくても眠れるよう、意識だけはしておいた方が良いと思います。

毎日マイスリーを飲んでいても、特に生活に支障もないし、不安ではないという方は、それはそれで良いのではないかと思います。

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